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急な青空  文芸春秋  南木 佳士

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過剰なる記憶力が、患者や家族のもがき苦しむ姿を鮮明に保持していたために、心の病を得てしまった医者のエッセイ集。
前半は病気と老いについての記述が多く、読む側としても少々辛く重い。
しかし後半は、(病の回復のせいなのか?)自然や家族に関するものが多くなり、最後はタイトルのとおり、「急な青空」が見えてくる。
以前読んだ著者の作品「医者という仕事」と同様に、病いと老いについて考えさせられる作品。


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by ohtanmak | 2007-07-17 22:54 | 読書記録 | Comments(0)
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