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怪笑小説  集英社文庫  東野圭吾

f0071477_12411793.jpg年金暮らしの老女が芸能人の“おっかけ”にハマり、乏しい財産を使い果たしていく「おつかけバアさん」、“タヌキには超能力がある、UFOの正体は文福茶釜である”という説に命を賭ける男の「超たぬき理論」、周りの人間たちが人間以外の動物に見えてしまう中学生の悲劇「動物家族」…etc.ちょっとブラックで、怖くて、なんともおかしい人間たち!多彩な味つけの傑作短篇集。・・・という内容紹介になっていますが、ちょっとどころかかなりブラック。笑えないものもあり。前回の著者の本選びにも失敗?したしなー。私の著者のイメージとは違う作品。
著者は27歳で江戸川乱歩賞を受賞してミステリー界に登場。ミステリー作家として数々の作品を出し続けていたが、デビュー8年後くらいからユーモア・笑いのある作品を発表し、その後も同様のエッセイ集などを次々発表。ファンを驚かせたらしい。
もちろん本格ミステリーもたくさん書いているし、私の通う市内の図書館でも、貸し出し回数の多い「ベストリーダー」にいくつもの作品がランキングされている。人気の作品なので予約件数も多く、全然棚に並ばないんだよねー。
私の「東野圭吾」イメージを本格ミステリーで払拭して欲しいなー。
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by ohtanmak | 2007-06-16 12:46 | 読書記録 | Comments(0)
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