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ついてくる  角川ホラー文庫  吉村達也

f0071477_23465490.jpg古都・京都にまつわる怨念の研究に没頭した民俗学者が、築五十年の日本家屋で悲惨な病死体として見つかり、その3年後、その娘と夫が休暇でこの家を訪れた際同じ悪夢に苦しめられる。
その中に登場する双子の怨霊は、十三の夢を見終わるまでこの家から逃げられないと告げた。呪いの原点が父の研究にあると知った二人は、なんとかこの悪夢から逃れようと努力するのだが・・・。1つずつ夢を見るたびにだんだんお互いを信じることができなくなり、欲深い人間の業を描いたホラー小説。(ホラーといってもそれほどホラーっぽくない)
しかし、最後の最後の結末は全く納得いかない。誰に対しての怨霊なのかわからなくなった。途中まで面白かっただけに残念。


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by ohtanmak | 2007-06-05 23:40 | 読書記録 | Comments(0)
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