ナニカアル ~ 桐野 夏生 ~
昭和十七年、林芙美子は偽装病院船で南方へ 向かった。陸軍の嘱託として文章で戦意高揚 に努めよ、という命を受けて。ようやく辿り 着いたボルネオ島で、新聞記者・斎藤謙太郎 と再会する。年下の愛人との逢瀬に心を熱く する芙美子。だが、ここは楽園などではな かった――。戦争に翻弄される女流作家の生 を狂おしく描く、桐野夏生の新たな代表作。
大学時代に学んだ林芙美子を桐野夏生が描くということで期待して読んだ。
前半、なかなか入り込めずページがすすまない・・・。
うーん・・・と結局読了できず。 返却日も近づいていたので挫折。
その後、ネットでレビューをみたらなかなかの高評価。どうやらもう少し我慢?して読み進めれば、面白くなったようだ。読了できないとはちょっと情けないな。
気が向いたら、もう1回チャレンジしてみよう。
大学時代に学んだ林芙美子を桐野夏生が描くということで期待して読んだ。
前半、なかなか入り込めずページがすすまない・・・。
うーん・・・と結局読了できず。 返却日も近づいていたので挫折。
その後、ネットでレビューをみたらなかなかの高評価。どうやらもう少し我慢?して読み進めれば、面白くなったようだ。読了できないとはちょっと情けないな。
気が向いたら、もう1回チャレンジしてみよう。
by ohtanmak
| 2013-01-24 08:17
| 読書記録
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
グリムス
お友達リンク
ファン
画像一覧
イラスト:まるめな